話し相手も気になる口周りのニキビ・口周りニキビの原因と治し方

ニキビは顔だけではなく、頭皮や背中など様々な部位にできます。特に気になるのが顔のニキビですよね。

顔にニキビがあると好きな人にも嫌われてしまうのではないか?そんな不安な気持ちになってしまいます。おでこのニキビならまだ前髪で隠すこともできるのですが、頬や鼻、口周りのニキビになるとそうはいきません。

女性であればお化粧で隠すこともできますが、お化粧はニキビを悪化させてしまう原因にもなりかねません。

そこで、本ページではお口周りに特化したニキビが出る原因とその治し方について記載していこうと思います。早く確実に口周りのニキビを治すには、原因を特定しそれに応じた治し方を行う必要があります。ただやみくもにニキビケアをしていてもなかなか治らないのです。

口周りのニキビが気になっている方は是非、最後まで一読下さい。

口周りのニキビ原因

そもそも口周りのニキビは何故できるのか?

ニキビができる原因は、細菌(アクア菌、マラセチア菌)が毛穴に溜った皮脂を有毒な過酸化脂質に変化させ、この過酸化脂質が皮膚に炎症を起こさせニキビとなるのです。

ニキビの主原因は

・過酸化脂質による皮膚の炎症

たったこれだけなのです。しかし、ここに至るまでには様々な要因があり、それが人によって異なるのです。よって、人それぞれによって、治し方が変わってくるのです。

これは原因を特定するのに自分がどこにあてはまるのか掘り下げていく必要があります。主原因となる過酸化脂質は『細菌(アクア菌、マラセチア菌)』と『毛穴に溜った皮脂』というのが原因で発生していました。よって、この細菌と皮脂対策さえすれば過酸化脂質が発生せず口周りにニキビができ難くなることになります。

①過酸化脂質による皮膚の炎症
  │
  ├②細菌(アクア菌、マラセチア菌)の増殖
  │
  └③毛穴に溜った皮脂

では、細菌と皮脂対策ですが、細菌が増える理由、毛穴に皮脂が溜る理由も様々あり、次にそこを考えていく必要があります。

細菌は、元々人間の身体には存在しており全てを排除することは不可能なのですが、極端な増殖を防ぐ事は可能です。細菌は、空気の無い場所と脂肪分を好みます。そう、まさに皮脂の溜った毛穴です。

よって、まずは毛穴に皮脂が溜らないように常にケアをしなければなりません。再びフローにすると下記のようになります。

①過酸化脂質による皮膚の炎症
  │
  ├②細菌(アクア菌、マラセチア菌)の増殖
  │  │
  │  └③毛穴に溜った皮脂
  │
  └③毛穴に溜った皮脂

次に毛穴に皮脂が溜る原因ですが、主な原因は、「皮脂の過剰分泌」および「角質による毛穴の栓」、この2つです。角質によって毛穴が栓をされ、皮脂が外部にでられなくなり皮脂が溜ってしまいます。更に皮脂が過剰分泌することにより、それに拍車をかけてしまうのです。

人によって、皮脂の過剰分泌しやすい人、角質ができやすい人、それぞれ違いはありますが、口周りにニキビができやすい人、治り難い人というのはこの両方がなりやすい人だとも言えます。

よって、次に考え中ればならないのは、この「皮脂の過剰分泌」および「角質による毛穴の栓」の2原因についてです。その前にまた、フローまとめて整理しておきますね。

①過酸化脂質による皮膚の炎症
  │
  ├②細菌(アクア菌、マラセチア菌)の増殖
  │  │
  │  └③毛穴に溜った皮脂
  │
  └③毛穴に溜った皮脂
     │
     ├④皮脂の過剰分泌
     │
     └⑤角質による毛穴の栓

まず、皮脂の過剰分泌の原因ですが、これもまたいくつかの原因があります。主な原因は、「遺伝による体質」、「油分の多い食生活」、「お菓子などの糖分の過剰摂取」、「ホルモンバランスの乱れ」などです。「遺伝による体質」は防ぐ事はできませんが、「油分の多い食生活」、「お菓子などの糖分の過剰摂取」、などは防ぐ事はできるはずですね。

「ホルモンバランスの乱れ」に関しては、これまた多くの原因があり、場合によっては特定は難しいですが、「食生活の乱れ」、「ストレス」、「睡眠不足」などがあります。女性の方であれば、生理前もホルモンバランスが乱れやすくなります。

「食生活の乱れ」、「ストレス」、「睡眠不足」など対策できる点は、しっかり改善を心がけましょう。

①過酸化脂質による皮膚の炎症
  │
  ├②細菌(アクア菌、マラセチア菌)の増殖
  │  │
  │  └③毛穴に溜った皮脂
  │
  └③毛穴に溜った皮脂
     │
     ├④皮脂の過剰分泌
     │  │
     │  ├⑥遺伝による体質
     │  │
     │  ├⑦油分の多い食生活
     │  │
     │  ├⑧お菓子など糖分の過剰摂取
     │  │
     │  └⑨ホルモンバランスの乱れ
     │     │
     │     ├⑩食生活の乱れ
     │     │
     │     ├⑪ストレス過多
     │     │
     │     └⑫睡眠不足
     │
     └⑤角質による毛穴の栓

最後に角質による毛穴の栓ですが、これに関してもいくつが原因があります。「肌の乾燥」、「摩擦による外的刺激」、「紫外線」、「睡眠不足」などがあります。

肌が乾燥すると、肌は水分の蒸発を防ごうとし角質を厚くする働きをします。結果、余分な角質が増え毛穴に栓をしてしまいます。また、摩擦による外的刺激に関しては、洗顔やタオルで顔を必要以上にゴシゴシすると肌が外的刺激から肌を守ろうとし角質を厚くしようとします。

紫外線に関しても紫外線があたった肌は乾燥しやすくなるため、水分の蒸発を防ごうとし角質を厚くしようとします。

睡眠不足に関しては、ターンオーバーを抑止してしまいます。ターンオーバーとは、睡眠中に古くなった角質を垢として外に排出する働きで主に夜の22時~26時の4時間が一番活発に働くゴールデンタイムと言われています。

いずれも保湿クリームや洗顔方法などでケアすることは可能です。これらをしっかり理解して間違った治し方にならないように注意をする必要があります。

最後に、フローに整理すると次の通りです。

①過酸化脂質による皮膚の炎症
  │
  ├②細菌(アクア菌、マラセチア菌)の増殖
  │  │
  │  └③毛穴に溜った皮脂
  │
  └③毛穴に溜った皮脂
     │
     ├④皮脂の過剰分泌
     │  │
     │  ├⑥遺伝による体質
     │  │
     │  ├⑦油分の多い食生活
     │  │
     │  ├⑧お菓子など糖分の過剰摂取
     │  │
     │  └⑨ホルモンバランスの乱れ
     │     │
     │     ├⑩食生活の乱れ
     │     │
     │     ├⑪ストレス過多
     │     │
     │     └⑫睡眠不足
     │
     └⑤角質による毛穴の栓
        │
        ├⑬肌の乾燥
        │
        ├⑭摩擦による外的刺激
        │
        ├⑮紫外線
        │
        └⑯睡眠不足

口周りのニキビを治すには、どれか一つだけ対策するのではなく、自分が要因となっているものを全て対策することが一番早くかつ、確実に治す方法です。

それには、まず自分が上記の①~⑯のどれに該当するのかを把握するようにしましょう。